「×くん! トップ層に追いつくぞ!!!」
気合いが入っていた三連休の初日。
気がつけば、河原にいました 笑
河原は寒くて体が冷えたので、温泉につかって、お風呂上りにジュースをぐびぐび飲んだあと、「あ、勉強するんだった!」と思い出しました 笑
親が怠惰だとダメですねー
さて、温泉で女性陣を待っている間、とあるかたの記事を読んでいました。
めちゃくちゃ事細かに子どものときの勉強の話を覚えているよなーと感心しました。
で、わたしも思い出そうと試みました!
・プラスチックのバットをビニールテープでぐるぐる巻きにして、ゴムボールで野球をしたなー(よく飛んだなー)
・駄菓子屋で、原色のお菓子を食べたなー
・カチンコが流行ったなー(電気ショックがあるオモチャ)
・みんなでエ〇本を探しに、高架下をウロウロしたなー
・真っ黒な、どぶ川で、ザリガニ釣りをしたなー
・深夜に家を抜け出して、みんなで夜釣りに行ったけど、クソ寒くて、たき火したなー
って、ぜんぶ遊びじゃん 笑
つまり――。
・とあるかた → 勉強こそ人生だった
・わたし → 遊びこそ人生だった
並べて書くと、わたしがダメ人間だとハッキリわかってしまいますが 笑、それは置いておいて、原風景に引っ張られて――。
わたし → 子育ても、遊びに連れていき、いろいろな遊びを教える
とあるかた → 子育ても、みっちり勉強
さて、低年齢のうちから勉強させる親は、「学歴コンプレックスがある」「見栄をはっている」みたいなことを言われるようです。
が、単に「勉強が当たり前の環境で育ってきたから」もあるんじゃないの、と思います。
※そういうかたたちは、わたしみたいな人間から見たら猛勉強でも、勉強していると感じていないようですねー 羨ましい!
育ちが違う。
原風景が違う。
子育ても違う。
さまざまな価値観があるので、「幼少のころからの勉強=悪」と決めつけるのは、どうかと思う今日この頃です。
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