小2が小5の模試を受ける!
小2の娘が駿台浜学園の模試(小5)を受けにいきました(3月)。
※塾の学年でいうと、娘は新小3。新小5の模試を受験したので、2学年の飛び級ですね。
結果は以下。
算数の偏差値57
国語の偏差値51
まずは、算数。
最近、浜学園の過去問は解かせていませんでしたが、模試の前にいくつか解かせたら素点で80点以上はコンスタントにとっていました。今回は相性が悪い問題だったのかな、と思って模試を見たら、案の定、推理が出題されていてそこでごそっと失点していました(推理はそのうちできるようになるので、娘にはまだほとんど解かせていません)。でもまあ、「(浜学園の偏差値)+10=(四谷大塚の偏差値)」といわれているので、がんばったのではないでしょうか。
それよりも、国語。
「できた! かんたんだった!」との自己評価だったのですが、大したことありませんでした。先ほどの「他の塾の模試の偏差値+10」は算数の話ですしね。国語は乱高下しますし、まだまだ課題があります。でもまあ、2学年の飛び級ですからね。時間はたっぷりありますし、がんばったのではないでしょうか。
小5の10月までは偏差値60前後(算数)
浜学園の公開学力テストの算数の過去問を解かせた感じ、小5の11月あたりまで同じような点をとれます。
で、一気に難化する小5の12月あたりからは点を取れなくなります。
ゆえに、只今、特訓中です。この特訓が終われば、小5の10月までの模試だと満点勝負になるわけですが、そのレベルになるともう模試ではなく入試問題でどれだけとれるのか、になりますからね(←小4の息子がその段階)。模試は受けなくてもいいんじゃないかな、となります。灘中の模試だと受験する価値はあるのでしょうが、女子ですからね。
春休みは中学数学!
女子なので、算数はすでにやりすぎ(女子は最難関中でもそこまで算数は難しくありません)。
ゆえに、春休みは中学数学をする…というより、すでに中学数学を再開しています。小4の息子と同時に『塾技』をしていましたが、息子の足を引っ張るのでとある塾の定期テスト対策の教材(中2)を解かせはじめました(娘の今の実力は中3の偏差値50程度なので基礎固め)。サクサク解けて楽しいようです。それが終わればとある塾の定期テスト対策の教材(中3)ですが、それもすぐに終わると思います。その後は今のところ未定です。
↓さまざまな受験のブログを読めます。
にほんブログ村
・中学受験に関する情報は、中学受験から攻略にもまとめています。