城北中学校の国語の入試問題にチャレンジ!(小3と小5)
小3の娘と小5の息子に、城北中学校の国語の入試問題(2018年度)を解かせてみました!
・四谷大塚の80偏差値55、日能研のR4偏差値53
※2018年度のデータ
なぜ解かせたのか?
以下だからです。
・2018年度は「物語文1題+漢字(10問で配点は1問1点)」と子どもたちが苦手としている物語文だけ!
・偏差値と合格者平均点がわかる、すなわち、現在の国語力の目安が無料でわかる!(四谷大塚の過去問データベースを利用)
「制限時間内では解けないのではないか」と思っていましたが、解答欄はほとんど埋まっていました(ただ時間は少し足りなかったようですが)。
で、ググると以下とのことですが…。
・国語の合格者平均点(2018年度):59点
結果は以下。
※四谷大塚の過去問データベースを利用したため、配点がわからないので適当です(ググった結果、漢字は1問1点であるだろうとわかりました)。
・小5の息子:6割台
・小3の娘:5割ほど
息子は合格、娘は不合格ですね。
子どもたちの解答を分析!
子どもたちの解答を分析しました。
・娘は漢字0点! のびしろがある!
・息子は点数こそとれていたものの、心情をいまいち理解できていなかった
・娘は心情は理解していたものの、国語力がまだ足りなかった
漢字は入試までに絶対に覚えさせるので、現段階ではのびしろですね。
国語は間に合うのか不安
少し前にすこし上の偏差値帯の女子中の国語の入試問題を解かせたこともありますが、受験者平均点にさえ届きませんでした。
とはいえ、娘はまだ小3。
入試までに余裕で間に合います。
が、息子はどうなのですかね。
算数は問題の難易度がわかるので、「現段階ではこのくらいかな」がわかりますが、国語を教えたことがないうえに小さな子どもなので、現在の到達点が低いのか高いのか、距離感がよくわかりません。
それでも、やるしかないのですけどね!
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