長期計画では、「小5で高校数学」。
(中学受験の算数を含めて)計画通りに進んでいるので、息子が小5になれば高校数学をはじめようと思っています。
というわけで、高校数学の参考書や問題集、検討しています。
子どものレベルとどの教材からはじめるのか?
小4の息子は、公立高校の模試だと偏差値62のレベル(中学数学)。
もう少しレベルをあげてから高校数学をはじめますが、それでも教科書レベルからのスタートが吉ですね。
というわけで、「とある予備校のテキスト(薄いやつ)」と「4プロセス」を入手しました。
http://www.chart.co.jp/goods//item/sugaku/level/level2.html
とある予備校のテキストをメーンで利用!
とある予備校のテキストには基本問題しかありませんし、ページ数も少なく問題数もあまりありません。
一方、4プロセスにはつぎの問題がありますし、ページ数も多めで問題数も多めです。
・A問題(教科書例題レベル)
・B問題(教科書標準レベル)
・応用問題(教科書発展レベル)
・総合演習(入試入門レベル)
小5の一年間しか時間はありませんし、その一年で中学数学の更なるレベルアップ、中学受験の算数もやらないといけません。
そこで、とある予備校のテキストをメーンで利用することにしました。
先に終わらせて全体像をつかませるか、しっかり演習してから先に進むのかは未定
ざっくりと、つぎの2つの戦略が考えられます。
・とある予備校のテキスト(数1A)を一通り終わらせる → 4プロセスなどで演習(数1A)
・とある予備校のテキストで、あるテーマを勉強する → 4プロセスなどでそのテーマを演習する → とある予備校のテキストでつぎのテーマを勉強する → (以下、略)
前者は、全体像をつかませてから演習するパターン。
後者は、テーマ1つずつ、演習を重ねてから先に進めていくパターン。
どちらにするのかは未定です。
ただ、数1Aと数2Bの土台をしっかり固めてから数3に入ると思います。
娘は中学数学を優先!
小2の娘は、公立高校の模試で偏差値50(中学数学)。
基本のみであれば高校数学も進めなくはないと思いますが、効率が悪そうなので先に中学数学で偏差値60超にしようと思っています。
つまり、同時に教えられなくなるわけですね(今まで中学数学は同時に教えていました)。同時に教えた方が楽なのですが、娘がついていけなくなりそうで、でも、なんとかやりくりしていましたが、2歳差で、息子のほうがセンスがありますからね。仕方がないな、と諦めました。
↓さまざまな受験のブログを読めます。
にほんブログ村
・中学受験に関する情報は、中学受験から攻略にもまとめています。