昨日は、お出かけ。
で、外食の前に帰宅したら、全国統一小学生テストの過去問(小3)が届いていました。
コレ、娘(年長)のために買ったのですが、見てみたら、びっくり。
小3にとっては難問もあって、何より試験時間は35分。
で、偏差値の換算表を見ていたら、結構、点をとっているのですねー
国語はまだ教えていないので難易度はよくわかりませんが、これで偏差値60以上にもっていくにはかなり勉強しないといけないと思います。
たとえば「計算問題や基本問題を解く速度が求められている → 時間をかけて訓練する以外に手段がない」ですから。
やはり、低学年~中学年で最上位のクラスの親のたいはんは積極的に子どもの勉強を管理、猛勉強させているのでしょうね。
「低年齢の子どもは遊ばせるべき! うちは遊んでいましたよ」といって、教養、習い事と称しながら、実のところ、勉強漬け。
怖い世界だな 笑
それは置いておいて、うちは医学部を目指すわけでもなければ、最上位のクラスにも興味がありませんそもそも通塾を考えていませんし。
が、「小3の終わりに、小6の偏差値60ほどにもっていく計画(算数)」に従って、子どもたちにはある程度は勉強させるつもりです。
ただ、息子の同級生に、大人のわたしでも太刀打ちできないほど1桁の足し引きが速い子どもがいたり、解く速度が求められている模試で高偏差値を叩き出す子どもたちがいたりすると、「うちも、速度をあげる訓練をしないと!」と思うこともあります。
焦ることもあります。
が、そうすると、すべきことが増えて、いずれ「中学受験で狂った親子関係」に向かっていくと思うので、やはり自らの計画以外のことはさせないようにしたいな、と思いました。
で、その計画にも固執してはいけないな、とも思いました。
まだまだ道のりは長いですし、たいはんの子どもにとってはまだ始まってもないわけですし。
そもそも子どもたちの幸せを願って勉強させているわけですから、それで子どもたちの心を壊すなどだと、本末転倒すぎますし。
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