※息子は小1、娘は年中です。
昨日の夜、家族会議をしました。
家族会議といっても、妻と話しただけですが。
テーマは「子どもへの英語教育」。
英語は早期教育と相性がいいですし、今後、小学校でも英語のウェイトが増して中学受験の受験科目になる可能性も否定できません。
「子どもへの英語教育、どうすればいいと思う?」と、妻の肩をもみながら話していました。
※子どもに酷使されたあとに、妻にも酷使されました 笑
妻は、やや教育ママ。
子どもの役に立つのだから、と、英語教育には前向きでした。
ただ、ね。
勉強時間をかなり短くするために1教科、算数に絞ったのですよね。
英語学習させると、いまより勉強時間が長くなるのは確実。
でも、家族みんなで遊びにいきたいので、勉強時間はとりたくありません。
「リスニングだけ」も話にでましたが、中途半端な状態だと、すぐに忘れてしまうのではないか、と。
それに、短期間で話せるようになったひとも多いので、「今」は必要ないのではないか、と。
結果は「算数だけでいいんじゃないかな」と、全会一致。
つまり、現状維持ですね。
<算数と国語>
・小3まで算数のみ(たまに漢字)。算数の入試問題を解けるようにする。
・小3~4から国語を中心にする(そのために今から教えかたの研究)。算数から中学数学へ。
<理科>
・海や川などでの「遊び」を通して、自然や生き物に興味を持たせる → 小1の息子は、すでにかなりの興味をもっていて、「何を食べるのか。肉食か草食か雑食か」などと聞いてきます。スマホが手放せません 笑
<社会>
・歴史や地学で重要な場所でもある観光地にもいっているので、それをきっかけに、社会にも興味を持たせる → わたし自身、社会はかなり弱いので妻が担当。わたしは、ただいま「水曜どうでしょう」で地理と日本史の勉強しています 笑
<英語>
・先延ばし。家族会議の意味なし 笑
そもそも中学受験するかどうかわかりませんしね。
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