子どもの公開授業のたび、小学校に足を運んでいます(公立)。
休み時間になると、先生も一緒に鬼ごっこ。
校庭は、ものすごい数の児童が遊んでいます。
課外活動も充実していますし、学級崩壊の話も聞きません。
良い小学校のようです。
ただ、問題は学力。
公立の小学校のなかでは良いほうだそうですが、それでも、ここの高学年の子どもたち、教育熱心な層の低学年、下手をすると幼稚園児に負けています。
それなのに、英語、プログラミング、アクティブラーニング…盛りだくさん!
手を広げすぎて失敗するパターンだって、いい加減、気が付いてほしいですねー
そして、算数の授業を見ていて思いましたが、工夫しているようでしたし、進度が極めて遅くてもいいという前提ならば良い授業だと思いましたが、無駄が多すぎて、何が大切なのかわかっていないようでした。
手を広げる前に、まずは必須の算数と国語の授業の質をあげてほしいです。
いずれも現場の先生が悪いわけではなく、文部科学省でしょうねー
問題なのは。
↓さまざまな受験のブログを読めます。
にほんブログ村
・中学受験に関する情報は、中学受験から攻略にもまとめています。