「小3の冬に灘中の算数を解く子どもがいた」
以前コメントかメッセージで教えていただきましたし、この記事を読んだ方から「本当にいる」とメッセージをいただきました。
このかたの言うケースは灘中の過去問のうち解けそうな問題を解かせて「解けた!」かもしれませんが、うちの子どもたちを見ていたら「極めてレアケースだけど本当にそういう子どもがいるだろうな」です。
※難関校の過去問から解けそうな問題を解かせて自信をつけさせるのは塾講師の常套手段。「ガチで入試問題を解く」とは天と地ほどちがいます。
以下なのでしょうね。
・早熟
・算数のセンスがかなりある
・小さなころから勉強量が半端ない
・早期教育で算数をしてきたかもしれない
・親が最難関中までの算数を教えられるのかもしれない
小さな子どもの能力、スゴイですね!
ただ、「よそはよそ、うちはうち」。
安易にこういう家庭の真似事をするのではなく、子どもの能力を見極めて最善の教育を施したいですね!
ちなみに、うちの場合。
中学受験で最難関中を目指すのではなく、「数学、科学、文学、社会」などの難解な本を自分で読むような子どもに育ってほしくてその方向に導きたいな、興味心を育てたいな、と考えています。興味は思考力と知識量に比例して「深く」なるので、勉強させているに過ぎません。
ただ、難関校に行けばその目標を達成するのに有利に働くようなので、「中学受験と興味心を育てることの両立ができれば一番!」とも考えています。
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