小2の息子の話。
現在、予習シリーズ4年下(算数)の練習問題を解かせています。
基本的には問題ありませんが、つぎに悩まされています。
・問題文が、ややこしくなると解けなくなる(予習シリーズに限った話ではなく、すなわち学年に関係なく)
・問題文を読む速度が極めて遅い
前者は問題文の意図を説明すると解けるようになりますし、算数的な思考力が必要な問題は普通に対応できているので、国語(読解力)だけの問題だと思っていました。
で、医学部・薬学部ではない理系だと「国語は壊滅的。でも数学の偏差値70超える」は普通にいるので、「算数だけ先行させても大丈夫だろう」と考えていました。
しかし――。
「現学年の国語は大丈夫だろうか?」
ふと心配になって、今日届いた全国統一小学生テスト(小2)の国語をさせてみました。
結果は、な、な、なんと!
47点。
偏差値ではないですよ。
得点 笑
息子は確かに読解力に問題があったのですが、それが「普通のできない」ではなく、想像を絶するほどできなくて、算数の足をひっぱっていたわけです。
小2の国語でさえ壊滅的にできないのに、算数とはいえ小4、小5が使うテキストの問題文、そりゃ、わからないですよね。
ここ最近の謎が氷解しました。 というわけで、算数の時間を削って国語の勉強にあてようと思っています。 国語の勉強法も、ある程度は考えましたし(効果があるかどうかは不明)。 ちなみに、息子、ドラゴンボールに、はまっていて、昨日、全巻買ってあげました。 まずはマンガで読書ですね 笑
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