小3の国語の模試(馬淵教室の過去問)が3回分残っているので、10月分を解かせてみました。
結果は、以下。
・小3の息子 → 偏差値55ほど
・小1の娘 → 偏差値55ほど
※「50+(点数-平均点)÷2」と簡易的に計算
小3の息子。
「なかなか偏差値があがらない → 爆増」のパターンかな、と思って半年ほど。
未だに偏差値は横ばいです。
が、会話はずいぶん進歩したので、そろそろドカンとくると思います!
一年後も「そろそろ」と書いていそうですけど 笑
とはいえ、小3の息子は日本語が壊滅――「マイナス」からのスタートだったので、現状でもよくここまでのびたな、と思います。
小1の娘。
前回は確か偏差値45だったので(たぶん)、10はあがったのではないでしょうか。
2学年の飛び級なので、がんばっていると思います。
そんな国語ですが、相変わらず算数に時間を費やしていて(たまに数学)、あまり勉強時間を確保していません。
…小1の娘につぎのような問題を解かせている時点で「国語をやれよ」ですね 笑
1、2、3…と書かれているカードから4と8が書かれているカードを抜いた。100番目のカードの番号は? 264は何番目?
(娘の場合は)その少ない勉強時間でみるみる国語力があがっているわけですが、どのような勉強をしているのか?
前から変わっていません。
・国語も飛び級の準備に入る。
・低年齢・低学年の語彙力と背景知識。
・小1の国語力の正体。
・国語の学習にあった2つの壁
娘だけなら、「たまたま国語ができるだけじゃないか」となりますが、「日本語、壊滅」だった息子も人並になっていますからね。
国語の学習法は確立できたな、と思います。
…今までは、「国語は人並になったし、算数と数学! → 長期間、国語は放置 → 偏差値20などとなる → 慌てて国語の学習をはじめる → 偏差値10アップ、20アップと騒ぐ → 国語は人並になったし、算数と数学! → 長期間、…(省略)…」となっていましたが、息子も小4なので国語の学習は継続します。国語の勉強時間も増やすと思います。
「でも、中学受験をやめれば、無理して国語を勉強させなくてもいいんだよね」と思うときもあります。
悩ましいですね。
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