小3の息子、小学校からいろいろなものを持ち帰ってきましたが、理科のテストがグシャグシャでした。「いじめ? 悪ふざけ?」と心配になって話を聞くと、理科のテストの点数が悪くてグシャグシャにしたそうです。
のび太君かよ 笑
「風邪で学校を休んだときのところが出題されていただけじゃないの? いずれ勉強するんだからどうでもいいじゃん」と言いましたが、「大好きな理科のテストで70点」が許せなかったみたいです。
こういうのをバネにしてほしいわけですが、息子はすぐにいじけるので困ったものです。
そんな小学校。
冬休みになりました。
で、小1の娘のみ、宿題としてドリルみたいなプリントが出されていたので、昨日させたのですが、1時間30分、ノンストップで解いていました。
一方、その後に解かせた、つぎのような問題(※)では、速攻で集中力がなくなりました。
※規則性がまだ不十分なので演習しています。
電球AとB。電球Aは×秒間ついては×秒間消える。電球Bは×秒間ついては×秒間消える。同時に点灯させてから×秒後までに,両方の電球が同時についている時間は何秒間か
かんたんだと、ドヤりながら解く。
難しくなれば思考停止。時にはヒステリーになる。
ゆえに、とある大手塾の低学年コースでは、子どもが楽しめる、算数パズルみたいな勉強をさせているのだろうな、と思う今日この頃です。
「うちの塾は小6からがスゴイんだよ。低学年? 算数パズルで楽しんで、学習習慣や粘り強く考える癖が身につくといいね!」
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