高校受験で公立のトップ校を考えているのならば、内申書の対策!
5科目は、塾が鍛えてくれますし、小学生のときに土台を築いていれば中学生からでも間に合います。
が、副教科は子どもの力量次第なので、不確定要素をなくすためにも、早期教育にて以下を「万遍なく」させるのがいいのではないか、と思っています。
子どもは飽き性ですし、プロを目指すわけでもないですし、時間もたっぷりあるので、以下をローテーションさせていく感じで。
・国語を教える → 学力の基礎。学習習慣
・スポーツをさせる → 体育
・音楽をかじらせる → 音楽
・お絵かき教室などに通わせる → 美術
・お手伝いをさせる → 家庭科
・剣道を習わせる → 精神を鍛える
「真面目」「前のめり」のふりをして授業を受ければ副教科で足を引っ張られることはないと思いますが、公立の先生は「差」が激しいですからねー
アホ先生に当たっても、「従順のふりをする」「圧倒的にできる」であれば内申書で困ることはないと思うので、上記のことをする価値はあるのではないか、と思います。
ただ――。
東大理3を目指す場合は、公立のトップ校といえども、筑駒、灘などの子どもたちとの学力差は如何ともしがたいものがあると思います。
トップ層を目指すならば、やはり中学受験しかないのかもしれないな、と思っています。
ま、うちには関係のない話ですが。
↓さまざまな受験のブログを読めます。
にほんブログ村
・中学受験に関する情報は、中学受験から攻略にもまとめています。