国語の模試は馬渕教室が良いかな、と思っていましたが、欠点も見えてきました。
なかなか良い模試がないので、入試問題の利用を考えています。入試問題だと中学校の偏差値と合格最低点がありますしね(※)。
ま、入試問題も作問している国語の先生の腕の良し悪しがあるので利用しにくいのですけどね。
※たとえば偏差値45の中学校ならば、偏差値45くらいの実力の子どもが、どの程度とっているのかがわかります。つまり、ざっくりと相対的な位置がわかるわけですね。
で、今回は四谷大塚の偏差値40台の中学校の入試問題を解かせてみました。
結果は以下。
・小2の娘 : 3割
・小4の息子 : 4割
2人とも、ほぼ半分、手つかずだったので、丸付けのあと時間をあげました(つまり、制限時間をなくしました)。
・小2の娘 : 7割
・小4の息子 : 8割
「解く速度」が課題のように思えます。
塾ではそういわれるのかな? で、「このように解け!」「解く速度アップ!」という小手先のテクニックを伝授されるのですかね。
が、目先のことにとらわれず、計画に従って国語力を高めています。
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