生き物の観察の季節が到来!
虹色のてんとう虫と思いきや、「ニジゴミムシダマシ」と言うそうです。
小3の息子は、生き物観察に興味津々。
野外で「生きた」勉強をしています。
さて、親塾をはじめて1年と5か月ですかね。
算数の先取り学習は順調です。
<算数>
・小3の息子 → 昨日、解かせた浜学園の公開学力テスト(小5の11月)で76点。安定して80点はいけそう(偏差値55~60くらい?)
・小1の娘 → 昨日、解かせた浜学園の公開学力テスト(小4の3月)で56点。安定して60点はいけそう(偏差値50ちょっと?)
算数だけではありません。
コロナ禍で中学数学を教えはじめました。
で、「変化の割合」を教えたときに――。
・変化の割合って、何?
・比例と反比例のグラフで、変化の割合を見てみよう!
・xの変化量を小さくしていくとどうなる?
微分ですな。
小3の息子だけに、中3あたりで、もうすこし詳しく教えようと思っています。
で、10日ほどで、中2の範囲まで到達しました。小3の息子は中3までは速攻で終わりそうなので、高校数学の問題集を買い漁っています(利用するのはずいぶん先ですが)。
…算数、数学の先取り学習。
こんなことを書いていると、「カリキュラムは法律です! 遵守しなさい! そうしないと子どもの性格が歪みます!」と言ってくる「先取り警察」が来てしまうかもしれないですね。
「学問に年齢は関係ないと思います!」「そんなことを言う暇があれば1日中ゲームの子どもをどうにかしてください!」などといえば、「教育虐待だ!」と警察に通報されてしまうので、この辺で。
それにしても、「先取り学習すると、深い理解ができない」「先取り学習するよりも、深い理解」みたいに言っているかたたちの「深い理解」って、どういう意味なのか未だに理解できません。
先の学年に進まないと、深い理解ができないことが多いと思いますが…。
そもそも大手塾のカリキュラムはスパイラルになっているので…。
謎ですな。
…「先取りは深い理解ができない!」「先取り=土台がガタガタ」とか言っている先生の教えかたを見たら、「いきなり公式」。
お金をとって指導する前に、「先取りは害悪だ!」と言いふらす前に、まずはアンタが深い理解をしろよ、と、心底、思います。
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