日は水遊びでもしようと思っていましたが、小2の息子が昭和時代の子どもみたいな、青い鼻水を出して、ついでに、わたしも風邪をひいたようなので、一日、家でした。
さて、夏休みがはじまるまでは、ずっと算数だけを勉強させていました。
・小2の息子 → 予習シリーズ4年の練習問題はほぼ終わり。5年へ。
・年長の娘 → 予習シリーズ4年の基本問題のみ、ゆっくり進めている
で、夏休みは算数の勉強は休止、国語の特訓をしています。
・小2の息子 → 模試の過去問では信じられないような低得点だった息子も、わずかな期間で人並みに!
こんな感じで、算数、それに国語をすこし教えたわけですが――。
算数は、教えかたの「カード」をたくさん持っている一方、国語は教えたことがないので、算数のほうが国語よりも教えやすいと思っていました。
が、低学年に限っていえば、算数よりも国語のほうが圧倒的に勉強させやすい、先取り学習しやすいなーと思いました。
大人が思う以上に小さな子どもは常識レベルのことがわかっていないので、教えるべきことがたくさんあって、かつ、かんたんですから。
そして、同じ理由で、算数よりも、まずは国語の先取り学習をすべきだったな、とも思いました。
まあ、算数と国語をバランスよく勉強させるのが理想でしょうけどね。
<親が教えられるもの>
・算数の計算問題
・国語の漢字、熟語
・低学年の国語の読解、作文
ただ、国語は手間暇がかかりますねー
すらすら問題集を解けるようになれば楽になるのでしょうが、今のところは2人相手の家庭教師で、何もできません。
↓さまざまな受験のブログを読めます。
にほんブログ村
・中学受験に関する情報は、中学受験から攻略にもまとめています。