先取り学習は、勉強時間がネック。

先取り学習

先取り学習は、勉強時間がネックになります。どういうことか?

<2学年の先取り学習>
・小4の勉強時間:200時間
・小2で小4の先取り学習:持ち時間は100時間しかない。100時間分を圧縮しないといけない

<3学年の先取り学習>
・小5までの勉強時間:500時間(累計という意味)
・小2で小5の先取り学習:持ち時間は100時間しかない。400時間分を圧縮しないといけない

※時間はすべて適当です。

圧縮するということは、その分何かを削ることになります。

何を削るのか。ふつうは演習ですよね。

・時間は有限。先取り学習に時間をまわす分、現学年の演習問題を解く時間が足りなくなる

ただ5年以降はだんだん「坂」が急になってくるので、演習で、ある程度まで仕上げておかないと先に進めなくなります。つまり、成績が落ちることがあるわけですね。

・先取り学習による演習不足で、現学年の成績が落ちる

先取り学習は、勉強時間がネックだからこそ、ほかのひとよりも「効率と効果」に過敏になっているという側面もあります。

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