慶大生が「無理して東大を目指さなくてもいい」と主張するこれだけの理由
https://president.jp/articles/-/43331?page=1
コレ、昔からいわれていますよね。
・おだてると調子が良くなる子ども → その子の力量よりも下の学校で、成績上位のほうがいい
計画の1つに、「受験算数は難関中まで。あとは大学受験の勉強」があるのもコレが一因です。
・難関中
・大学受験の学習も終わっているので、学年トップクラスの成績を維持
・自己肯定感が高くなる
ついでに言うと以下もあります。
・難関中は通学しやすい
・勉強は復習のみなので、時間がたくさんあって好きなことができる
小3の息子、夏休みに足をひっぱるおっさんがいても 笑、あと、どれだけ遅くとも年内には難関中の算数に対応できるようになります。
その先の最難関中の算数にはまた高い壁があるので、そこを乗り越えさせるのか、それとも高校数学にするか――。
以下もありますからね。
・最難関中の算数は勉強して損はない
・高校数学はぜんぶ終わらなくても、中1で習得できる
・高学年になって、子どもが「最難関を目指す!」と言い出すと、睡眠時間を削るような猛勉強になる(それだけは親として避けたい)
そもそも親塾は「親子の絆」でしているので学習内容は何でもいいわけですが、やはり負荷はかかっているので、そろそろ決めないといけないな、と思っています。
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