2020年の学習のまとめ(中学受験)

進度(3年目)

小1の娘の去年の年末の進度

去年の年末の記事を読むと、つぎの進度だったようです。

<算数>
・予習シリーズ4年下の第8回の「分数(2)」(基本問題のみ)
・浜学園の公開学力テスト(小4)の過去問は点が悪かった(40点台)

<国語>
・小3の偏差値60が目標

小1の娘の今年の進度

<算数>
・予習シリーズ5年上の基本問題は、立体などは飛ばしながらも後半まで進む(だったと思います)。
・算数の思考力をあげようと方向転換。いくつかの教材で武者修行(主に横方向)。
・ずいぶん力があがって予習シリーズ4年の練習問題も解けるように。練習問題を解かせる。
・浜学園の公開学力テストの過去問(小4)で6~8割とれるように。
・練習問題が終わりそうなところで、また方向転換。今は、小3の息子の土台固め――自作のプリントと、テー…なんとかという塾のテキスト(小6)のうち、できるところだけを解かせている。

<国語>
・小3の偏差値45あたりかな?(不明)

算数。
学年にとらわれず、娘の状況にあわせているので、コロコロ教材をかえています。ゆえに、進んだのか進んでいないのかわかりにくいですが、ずいぶん進んだと思います。

国語。
「やらされている」だったのでしょう。
が、最近、開眼しつつあって、だいぶ良くなりました(もちろん、算数も)。

小3の息子の去年末の進度

一年前の記事に以下とあったので、予習シリーズ5年の下まで基本問題が終わって、基本問題の解きなおしでもしていたのですかね。

<算数>
・予習シリーズ5年下の演習(基本問題)
・目標は四谷大塚の模試(小6)で偏差値60

小3の息子の今年の進度

<算数>
・いろいろな教材で武者修行(横方向:縦方向=7:3)。
・土台固めとして、予習シリーズ5年の練習問題。
・四谷大塚の偏差値50~55ほどの中堅校の過去問で合格点に達するように。
・「難関中の算数」に向けて、さらなる土台固め――自作のプリントやテー…なんとかという塾のテキスト(小6)を解かせている。

<国語>
・小3の偏差値55あたりかな?(不明)

算数。
目標まで、あと少しでしたねー

国語。
偏差値こそあがっていませんが、会話の内容がずいぶん進歩したので着実に力がついていると思います。

そんな一年間でした。

ちなみに、大手塾に通うとプリントとして補足されるのでしょうな。
テキストだけでは足りないところが多々あって、今は、いろいろな問題集から解かせたい問題を抜き出して「自作のプリント」としています。

そもそも大手塾のカリキュラムは、「集団授業を想定」「稼ぎ時の高学年に高負荷」「勉強しない子のほうが多い」「高学年以外は細く長く」などで作られているので、大手塾のテキストをそのまま利用すると進捗が遅くなるのは必然ですからね。

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