冬休みの学習内容(算数)
とある塾のテキスト、小6に引き続き、小5も入手しました。
で、「小6は小5のほぼ復習じゃん」と気がつき、小5のものを使っています。
具体的な利用法です。
・小1の娘、小3の息子に、とある塾のテキスト(小5)の例題と練習問題を解かせる
等比数列の和、フィボナッチ数列など、「予習シリーズ4年と5年にはなかったんじゃないかな(覚えていないだけかも)」がありますし、解法のチェックもしたいので小3の息子にも解かせています。ただ、かんたんなものは解かせず、小1の娘が解いている間、下記の教材を解かせています。
・小3の息子が先に解けて時間が余れば、平面図形の特訓プリント(自作)、場合の数プリント(自作)、とある塾の演習問題集(小5)のいずれかを解かせる
まずは、平面図形の特訓プリント。
一時期、「図形の必勝手筋」をしていてすんなり進んでいましたが、「こんな問題も解けないの???」があって、この問題集の利用はやめました。
徹底的に土台固めをしようと思いながらも、放置。
ようやく重い腰をあげて、自作プリントを作った次第です。
自作プリントといっても、既存のテキスト(以下)を印刷して、解きやすいように切り貼りしているだけですが。
1.トップクラス問題集(小4)の平面図形(かんたんなものを除く)
2.とある塾の問題集(小5、前述とは別の塾)の平面図形(かんたんなものを除く)
上記1は終わり、上記2を解いています。
ちなみに、自作のプリント、Aランク、Bランクと難易度で分けていて、Aランクは時間をみて小1の娘にも解かせています。解くのがかなり遅いのでなかなか先に進みませんが、かつての「図形センスなし」から脱却した…と思います。
つぎに、場合の数のプリント(自作)。
大学入試の参考書から教科書レベルの問題だけを抜き出してプリントにして解かせています。
最後に、とある塾の演習問題集(小5)。
小5は難易度が高いものだけにする予定だったのですが、予習シリーズ4年と5年にはなかった論点もあるので、標準問題もザッと解かせています。
・演習の日を作る。教材は、とある塾の演習問題集(小5)
テキストで教えるだけではなく、とある塾の演習問題集(小5)を解かせる日も作っています(前述のものと同じ)。小1の娘は標準問題だけにする予定でしたが、案外解けているので、難易度が高い問題の一部も解かせています。
ちなみに、演習の日、とある演習問題集(小5)ではなく、たまに前述の自作のプリントなどを解かせるときもあります。
冬休みの進捗(算数)
テキストは4割終わりました。演習問題集は3割ほど終わりました。
冬休みの学習内容(国語)
小1の娘、小3の息子ともに「予習シリーズの基本演習問題集(4年上)」を解かせています。
ちなみに、馬淵教室の模試(小3)が残っているので、それも1回分解かせました。
冬休みの進捗(国語)
冬休みだけの進捗ではありませんが、半分、終わりました。国語には時間をかけていないので進捗はゆっくりですが、確実に国語力はあがっていると感じています。
冬休みの後の計画
冬休みの後も引き続き同じ教材で学習します。
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