解ける問題を落とす問題(算数と数学)。

算数の指導法・学習法

解ける問題を落とす問題(算数と数学)

小2の息子の算数。
小4の公開テストは平均68点でした(一年分)。
で、小5に入りましたが、途中経過です。

小5の2月 68点
小5の3月 60点
小5の5月 64点

息子にとっては「小5の終わりまでの全範囲の実力テスト」みたいなものですが、浜学園といえども公開テストの難易度は高くありません(※)。
※小5の後半からは、一気に難化するそうです。

あまり良くないですねー
まあ、そういうのをなくそうとして、公開テストをまとめて解かせているわけですが。

で、内容を見ると「これ、解けるじゃん」という問題まで落としています。
「ケアレスミスではないミス」ですね

この問題、塾講師をしていたときにもありました。

解ける問題を落とす問題への対策!

解ける問題を落とす問題。
これは難しい英単語を覚えても、口から出てこないのと同じだと考えています。
インプットした内容は頭のどこかにあるのでしょうが、それが出て来なくて不正解になるのではないか、と思っています。

その対策は、ひたすらアウトプット!

ほかにも、数学ができる高校生が小学生の計算を滅多に間違えないのと同じで、「ランク」をあげることで解決できるのではないか、とも考えています。

要は、算数の思考力をあげるわけですね!

こういうこともあって、浜学園の公開学力テストを解かせています。息子にとっては範囲なしなのでアウトプットにいいですし、大問3以降が初見の問題でそれを解かせていると算数の思考力アップしそうですし(ただ、解説するために、いちいち解かないといけないのが、心底しんどい…)。

まあ、当たり前といえば、当たり前の話なのですが。

あとは、低年齢特有の問題もあります。
ムラと体調ですね。特に息子は体調に左右されます。
ここは仕方がないと思っています。

問題を解消するには時間はかかる

この問題を解消するには、時間がかかると思っています。じっくり取り組みたいですねー

というわけで、年長の娘に浜学園の公開学力テスト(小4)を解かせるのは、はやすぎます。まだインプットの時期ですから。が、娘がやりたいと言っているので、試しに解かせています。意味はないと思いますが、特段することがないですし(今の算数の思考力では、速さと比は乗り越えられないと思うので、先に進められないと思っています)。

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