子どもの出来ないところを分析して対策!(中学受験)

記録(2年目)

中学受験の勉強をしています。子どもの出来ないところを分析して対策を考えました。

年長の娘の算数

浜学園の公開テスト(小4)は、今のところ平均50点台前半。偏差値40くらいですかね。
演習すれば平均60点台、偏差値50までもっていくことはできると思います。たぶん。

で、娘の間違いかたを分析すると、娘には「足りないもの」があると感じます。
そこで、他の学年ではどうなのだろうと思って、全国統一小学生テスト(小2の11月)を解かせてみました。

・小2の11月:偏差値60ほど

この模試での間違いかたを分析すると、小4での「足りないもの」が、小2の模試で高得点にならなかった原因にもなっているとわかりました。

小3も同じだと思います。

で、その「何か」ですが、どのタイプの問題なのかまでは、わかっています。「ある程度」ですけど。

大量演習すれば済む話かもしれませんが、そうすると時間の無駄なので、ただ今、その本質を追求しています。

小2の息子の国語

昨日は、国語ができない原因を探ってみました。
まずは、小3の11月の全国統一小学生テストを解かせました。

・小3の11月:なんと、30点台!

すごい点数 笑

偏差値だと20とかではないですかね。

で、小2の11月の模試も解かせましたが、今度は時間制限をなくしました。

・小2の11月:110点ほど(ただし時間制限なし)。

息子に聞きとりをした結果もあわせると、やっぱり!

国語ができない原因とその対策がハッキリしました。
ついでに、小5までの国語の勉強法も確定しました。

受験期の記述はプロの力が必要かもしれませんが、それまで時間がたっぷりあるので、親塾でがんばります!

雑感

親塾では、4科目のうち、国語が一番教えやすいと思います。予習しなくても答えがわかりますから。 ただ、英語学習と同じく、おかしな教育法があふれているので、それに惑わされてどツボにはまる可能性もあるな、とも思います。   あと、国語を教えるのが上手なかたは、語彙力と背景知識のところで工夫して時短しているかもしれないな、とも思いました。 とはいえ、算数みたいな時短はできないと思うので、地道な努力を重ねていかないといけないな、とも思っています。 わたしには苦手なところだ 笑

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