子どもの学びたい気持ちを伸ばす!(中学受験)

記録(2年目)

小2の息子、インフルで出席停止。
ようやく学校と思いきや、学級閉鎖。
めちゃくちゃ、暇です。

さて、息子、DASH村の加藤教授に感化されて、海洋生物学者になりたいと言っています(そして、青いレクサスに乗りたいそうです 笑)。
で、前からずっと、理科を勉強したいといっています。

が、その学びたい気持ちを最大限に発揮させるべく、ずっと勉強をさせずにいました。
理科の世界に一気に引きずりこむために、さらなる体験(※)、漢字、知識、算数の力などを身につけさせることを先行させたわけですね。
あくどいですな 笑

※田舎で星空や地層を見せるなど。

で、そろそろ大丈夫そうなので、まずは大型書店でサピックスの実験器具がカードになっている参考書を見せてみました。

が、まったく興味なし。

「やはり生物しか興味がないか。でも―」

ちらりと見せました。

案の定、「今すぐしたい!」と、めちゃくちゃ食いつきました。

しかし、「今度やろうね」と言いつつ、箱を目につくところに置いておきました。

そこから、磁石を買って遊ばせたり、電気の話をしたり、you tubeにて、ナトリウムが発火する動画や、炎色反応を見せたりして、理科全般に興味をもつように仕向けました。

男の子って、「水素に火をつけると、『どかーーーん!』と爆発する!」で興味を持ちますしね。単純です。

で、今日。
「豆電球のやつ、やりたい? でも、教科書ドリルの豆電球のところを覚えないといけないんだよねー そんなことよりも超ドラゴンボールのマンガあるじゃん。読めばいいんじゃない?」と言いましたが、今、教科書ドリル(小3)で一生懸命覚えています。

で、楽しそうに遊んでいました。年長の娘が帰宅したあとは、娘に豆電球について、いろいろと語っていました 笑

きっと、理科は大丈夫ですね!

あとは社会。

そして、年長の娘ですねー

息子と同じように川で生き物を捕まえてきましたが、生き物よりも、葉っぱや石でのオママゴトに夢中でした。

やはり理科の興味はゼロ。
どんぐりと葉っぱには興味がありますが、オママゴトしたいだけのようですし。
どうしようかなーと思っています。

ちなみに、勉強に興味を持たせるために、あらかじめ計画を立てて体験させています。

…というのは真っ赤な嘘で、単にわたしが遊びに行きたくて、遊びに行って、後付けしているだけです 笑

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