年長の娘、起きている間、ずーーーーーーっと話しています。
問題を解くときも、「先生」になって、ずーーーっと説明しながら解くことがあります。
というわけで、今日の先生(娘)の板書。
※予習シリーズ5年上の第1回の必修例題4
「最後の数」が重要なのでしょう。
何度も「最後の数が!」と元気よく言っているのが聞こえてきましたし、ボールペンを取り出して赤で強調していましたから。
でも、最後の数って、この問題には関係ありませんけどね 笑
そして、なぜか人の絵も登場 笑 (亀みたいな絵)
さて、本題。
先生の板書を見れば、年長でもきちんと理解できているとわかるのではないでしょうか。
※必修例題4を解けば、板書の意味がわかると思います。
※昨日、ヒントを出しながら解かせたのですが、図にはしていませんでした。自ら図にしたわけなので、理解しているのではないでしょうか。たぶん。
一方、公式に数字をあてはめることしか教わってこなかった小4は何を計算しているのか、わかっていないかもしれないですね(今はできても、この先で行き詰まるかもしれません)。
教えかた次第ですね!
…とドヤっていますが、実は、昨日教えたときは「わかっているのかなー わかっていないのかなー」でした。
が、今日、ふつうにサクサク解いていました。
小さな子どもは、本当にわからないですねー
こんなややこしいのは娘だけのような気がしますが 笑
教えようとしたら、「わかる!!!!!!」とブチ切れますし(そして、わかっていない)。
ちなみに、小2の息子は、ここはすんなり通過しましたが、娘はゆっくりです。娘の理解力は「5年上だと必修例題のうち、かんたんなものしかわからない」くらいです。まだ年長ですからね。
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