低年齢・低学年の先取り学習で気をつけたい3つのポイント(算数)

算数や数学の教え方

小2に、予習シリーズ6年上(算数)や入試問題を解かせています。
年長に、予習シリーズ5年上(算数)を使って算数を教えています。
このページでは、低年齢・低学年の先取り学習をする際に気をつけたい3つのポイントを紹介します。

算数の勉強なのに漢字の学習!

低年齢・低学年で先取り学習をすると、算数の問題文にある漢字でひっかかります。
子ども2人とも予習シリーズ4年上からはじめましたが(※)、問題文にある漢字を覚えさせることからはじめました。
※最レベ小1なども解かせています。詳しくは「中学受験を攻略」にあります。

つぎの問題にいくたびに、漢字を覚えさせる――まるで国語を教えているような気になりましたが、算数に出てくる漢字は偏っているので、そのうち問題文を読めるようになります。

というわけで、「一体、いつまで漢字を覚えさせないといけないのだろう…」などと心配する必要はありません。
地道に漢字を覚えさせていると、そのうち、問題文を読めるようになりますので。

大人の常識は通用しない!

差集め算か何かは忘れましたが、そのとき、娘が「切手って何?」と聞いてきました。
小1のときに小学校で「切手を使ってハガキを出してみよう!」をするので、年長だと知らないのも仕方がないことなのですが、「こんなことも知らないのか」とびっくりしますよね。

ほかにも、息子は電車やバスの時刻表がわかっていませんでした。具体的には「15分間隔でバスが出発する」が、よくわかっていませんでした。

低年齢・低学年の子どもを対象に先取り学習するときは、大人にとっては「当たり前のこと」「常識」でも、子どもはわかっていない可能性が高いと考えないといけないな、と思いました。

国語も同様で、この「当たり前のことを知らない」が、たくさんあります。
たとえば、相撲のアニメを見ていたのに、問題文に出てくる「土俵」の意味が何かわからない、幼稚園で毎年七夕のイベントをしているのに「短冊」の言葉を知らないです。
※それでも、トップクラス問題集 徹底理解編(小2)、ハイレベ国語や読解(小2)、8割以上は解けていました。

ちなみに、そんな苦労をしなくても、成長を待てば、さまざまな場所で、いろいろな体験をして、自然にできるようになります。
ただ、算数や国語を先取りしようと思えば、教えざるを得なくなります。

演習不足は先取り学習の宿命

つぎのように、習得するまでにかかる時間の目安があります。

・4年 → 500時間
・5年 → 700時間
・6年 → 1200時間

4年の先取り学習をすると500時間、5年までの先取り学習をすると4年のときの勉強時間もあわせて1200時間、6年までの先取り学習をすると2400プレビュー(新しいタブで開く)時間かかることになります。

つまり、ほかの通塾している子どもたちと同じように「基本を教える、類題を解かせる、基本問題を解かせる、練習問題を解かせる」などとしていると、勉強時間をかなーり長くしない限り、先取り学習できません。

演習を削るしかありません。
というわけで、先取り学習は演習不足に陥りがちです。
もしあまり理解できていなさそうと思えば、先に進むのはやめて演習をするといいでしょう。

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