小2になって、宿題がずいぶん増えました。算数は瞬殺ですが、問題は漢字。
ていねいに書かないといけないようで30分~1時間かかることがあります。
漢字を書けないのならばまだ理解できます(もっとも漢字を書かせさえすれば覚えるというものではありませんので、漢字を覚えていない子どもに宿題として書き取りを課すのは良くないと思います)。
しかし、なぜ、すでに書ける子どもにも宿題を課すのか理解できません。
以下が本筋ではないでしょうか。
・家庭学習、学校の授業などで出来るようになった子どもたち → 放課後は、遊んだり、別の勉強したり、自由!
・できない子どもたち → 放課後、宿題でしっかりできるようにしてね!
出来る子どもにも一律で宿題を課すのは「学習効率」がまったく考えられていない証左ですね。
「宿題って、誰得?」と、いつも思いますし、何より…。
丸付け、めんどくさいわ!
クソ忙しいのに、なぜ余裕で解ける計算ドリル、すでに習得している漢字の丸付けまでしないといけないのですかね?
ちなみに、年長の娘がちょうど小2範囲の学習をしていて、ていねいに書かせると小2レベルの綺麗さで字を書けるので、娘にさせようとしたら、息子に「ダメだよ!」と怒られてしまいました 笑
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