国語は絶望? いや、算数も偏差値30からのスタートだった!

記録(1年目)

小2の息子、低得点で偏差値の換算表にはなかったのですが、国語の偏差値20とか30とかだと思います。

「ほかの家庭は『幼少のころからの読み聞かせ』『幼稚園児から読書』など。グレードアップ問題集(小1)でさえ、ひねった問題が入っている。一方、息子は偏差値20とか30。絶望的なんじゃないの?」

そう思っていましたが、よく考えると算数も同じような状況でした。

<小1の12月ごろの算数>
・1桁の足し引きはできる。学校のテストは、計算問題はほぼ満点。が、文章題は0点。
・模試の過去問を解かせたら、おそらく偏差値20とか30
・いきなりグレードアップ問題集を解かせても、不正解だらけだったと思われる

で、わずか半年で、「小2で、小4の偏差値50~55」まで教育。
現時点では、あくまで希望的観測ですが、「神童レベルの、小3で、小6の偏差値60はひょっとして…(←これよりも上がいるようです。スゴイですねー)」「小4で、小6の偏差値60はたぶん届くだろう(カリキュラム的には余裕。あとは息子の発達次第)」。

というわけで、「国語も偏差値30はふつうではないか? 単に教育していなかっただけで。そりゃ、勉強させていなければ偏差値も20とか30だわ(※)」と思いはじめました。

息子は小1に紛れ込めるほど心身ともに幼いので物語文でひっかかるでしょうが、当面は「算数のための国語」なので感情とか不要ですし。

そもそも中学受験という枠組みのなかでは、小2なんて始まってもいないので、ふつうの中学受験ならば絶望することなんてないのですけどね。

もっとも中学受験対策の低年齢化で、現在の低学年は、とてつもなく、できる子どもたちばかりになる可能性もゼロではありませんが。

※読み聞かせなどは勉強ではないと言い張るかたたちが出てきそうですが、それをいえば、世の中のものすべて勉強ではなくなります。

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