※理系なので、大学受験はセンター試験の日本史のみ。しかも日本史の偏差値は40だったので 笑、間違えているところがあるかもしれません。
子どもたちはまだ小さいので、関東中心ですが、あちこち行っています。
その際、理科については「勉強」を意識した「遊び」をしていますが(※)、社会は、心底、嫌いな科目なので、まだ何もしていません。
※詳しくは「低年齢の子どもに「理科」に興味をもたせる!」に書いています。
が、あちこち行くようになって、わたし自身、つぎのように思うことがでてきました。
・また棚田かよ。それにしても、棚田って、山にあるよなー なんでだろう?
・田舎なのに豪勢な体育館だな。公園にも無料で綺麗な三輪車を貸し出しているよ。ここレタスの一大産地だよな。レタスがこんだけ儲かるのなら、ほかの地域でも生産すればいいのに。
・また蜃気楼見れなかったよ。白エビと地魚の刺身を食べられるからいいんだけどな。でも、なんで蜃気楼は千葉の房総とかで見れないんだろ?
・カツオのシーズンだ! 御前崎へ! それにしても御前崎、風強いよなー 農作物が育たないから漁業ってことなのかな?
コレって、たぶん、「地理」ですよね。
「地理って、ひょっとして、地形や土壌などと密接につながっていない? 将来、社会は塾に丸投げするとしても、低年齢のうちに、さわりの部分だけでも体験させればいいんじゃない?」と思いはじめています。
そこで――。
将来、「農作物の産地は、×という理由でそこで生産されている」のようなことを勉強するのではないか、と思っていて、そのときに実体験が伴っていれば、と、先日、プチ農業体験にいってきました。
まずは、「土をさわらせること」からはじめた次第です。
その先は農産物、そして産地。
先が長そう 笑
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