妻の健康面の問題で、ここ最近、わたしが食事を作っています。
で、昨日、買い物や夕食の準備をする間、子どもたちには一時間で解ける分量、難易度が低めの算数・数学の問題を解かせていたのですが…。
「終わった!」
で、子どもたちは外に遊びに行きました。
夕食の準備が終わって、丸付けをしていたのですが…。
小2の娘はいつもと同じ(=やる気がない)でしたが、小4の息子、不正解の連発。
しかも、計算用紙を見たら、時計算の時計がリアルの時計になっていて、列車には車輪がありました 笑
今年は、「意識改革」。
というわけで、帰宅後、ぶち切れ!!!
娘はいつものことですが、毎回態度が悪いのでついでに怒りました。
とばっちり 笑
そのあと、「なぜ勉強しているのか」「勉強して誰が得するのか」などを教えました。
そして――。
「パパの時代は大して勉強しなくてもなんとか生活できたんだよ。でもね。日本はお先真っ暗、というより、すでに…。よほど努力しないと、と思う」
そんな話もしました(今回だけではなく、毎回)。
小学生には酷な話ですが、そんな話をしないといけない状況になっていることにさえ気が付かないひとたちに巻き込まれることなく子育てしたいですね!
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