小3の娘、うちの前で友達と待ち合わせしていたのですが、行き違いになってしまいました(友達Aが来たのに娘と友達Bはどこかに行ってしまっていました)。
走り回りましたよ。
昔こういうことがよくあったよな、と懐かしく思いました。
「通塾=スマホを持たせている」でしょうから、通塾しているとこういうことはないのかもしれませんけどね。
さて、以下のようにありました。
・プロAの記事に、「灘中を目指すには、(学年)×(1時間)の勉強量」。
・プロBの記事に、「低学年で勉強させても意味はない。灘中を目指すには小4から鬼のように勉強させろ!(←小4から鬼畜の勉強量)」
※いつも記事を引用してとやかく書いていますが、この記事については引用はやめときます。
いずれも勉強の総量でみると、似たようなものになるのでしょうな。
勉強には「必要な勉強量(目安)」があるものです。また、長年指導しているプロには「距離感」があるので、この勉強の総量、きっと正しいのでしょう。
すなわち、息子については、そろそろアクセルをべた踏みにしないといけない!!!
・指導スキルで時短したものの、息子はほぼ小2スタート。勉強時間も小4の秋ごろだっけ?そのあたりまで1~2時間程度。つまり、そこまで有利にはなっていません。
・娘はほぼ年長スタート。勉強時間は息子とあわせているので多め(小2の秋ごろまで1~2時間程度)。つまり、かなり有利。今のままでいくと受験期も遊んでいられると思います。
が、子どもたちが海川山で遊んだときの話、友達と遊んだときの話をするとき、楽しそうですからねー
そもそも灘中はノリですし、志望校については合格できそうですしね(←第一志望は筑駒中、開成中ではありません)。
が、息子の希望は、「高みを目指したい」。
小学校で賢い扱いされていて調子に乗っているようです。
アクセルは踏みつつありますが、べた踏みすべきかどうか、悩みます。
そんななか、とあるブログに感化されて、灘中の過去問を解かせてみました。
まだまだですねー
ガチで灘中を目指すのであればアクセルをベタ踏みしないといけないよな、と思いました。
が、息子の希望は、「高みを目指したい」だけではなく、「遊びたい」。
勉強の「質」を、今より、さらに追及せざるを得ませんよね。
というわけで、ダラダラはご法度なのに、ご飯をダラダラ食べる、ダラダラ問題を解くようになってきました。
しかも、少し前までは友達と遊んだ後はめちゃくちゃ集中していたのですが、ダラダラ問題を解いて不正解を連発!
なんだかなー、と思います。
でもまあ、それが小学生なのだろう、と思いますけどね!
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