小4の息子、そろそろ小5です。
算数はさすがに間に合うと思いますし、国語の論説文も小6の模試でもだいぶとれるようになってきたのですが…。
問題は、物語文!
男の子にあるあるの、ひとの気持ちがわからない!
浜学園の小5の模試の過去問に物語文だけのものがあったのですが、なんと、偏差値30台!(平均点からの計算)
いつもの馬渕教室の模試で足をひっぱっているのも物語文!(物語文で時間がとられるうえに点数も落としている!)。
「物語文に特化+良問ぞろい」みたいな気の利いた問題集はないので、入試問題から選んで解かせようと思っています。
「日本語、壊滅!」から短時間の勉強で論説文をだいぶ解けるようにしましたし、物語文によっては今でも解けることもある(←そういう風に訓練した)ので大丈夫だと思いますが、ちょっと不安。
で、小6。
小5の一年がイマイチで時間が足りなければ猛勉強!
小5の一年が機能して余裕で間に合いそうならば遊び!
「何も失わない中学受験」
「遊びながらトップ層を目指す」
それが達成できるかどうかは、小5の一年で決まるわけですね!
ちなみに、小2の娘、またパワーアップしとりました。
小3の夏ごろには豊島岡女子の入試問題を解いているかもしれないですね。
まあ、すぐに手を抜きますし、サボりの名人なので、どうなるかわかりませんけどね。
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