人生で読んだ小説は数冊程度ですが、国語の偏差値は高かったです。理系ですが、センター試験は満点勝負、立命館大の法学部、赤本を一切見ることもなく合格しましたし(法学部、なんかカッコいいという理由だけで受験しました 笑)。
国語の成績と読書や読書感想文は関係がなく、正しく勉強するかどうかだと思いますけどね。
とはいっても、「読書や読書感想文こそすべて」のひとたちを非難しているわけではありません。「読書さえすれば国語の成績がのびる」「国語力をあげるために読書感想文を書け!」を信じるかたたちはそれで、それを信じないわたしは別の道で、というだけの話です。
ただ、学校の宿題で、読書しろ、だとか、感想文を書け、だとか出ますからね(参考までにそういう宿題、まともにやったことがありません 笑)。
先日の「教科書を丸写ししろ」という宿題と同様、困ったものだよなーと思っています。
教えかたを研究せず、読書や読書感想文、揚句に写経までさせる、何も考えていない国語の先生のせいで、子どもの勉強時間が増えているので困ったもんだなーと思っています。
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