年長の娘の漢字。
わたし、「我が家の字の綺麗さランキング」で、ぶっちぎりの最下位ですね 笑
で、小2の息子も字が綺麗で、小学校の金賞をよくもらってきていました。
・習字を習っているの? → 我が家は習い事は一切していません。
・親が教えているの? → 妻がちょっとしたアドバイスをすることもありますが、すこしだけです(ワーママなので平日は無理。週末は遊びが多いので、アドバイスの機会もかなり少ない。具体的な指導はなし)。わたしは「そんな暇があれば算数を教える」です(←そもそも綺麗な字の書き方を教えられない 笑)。
それなのに、どうやって子どもの字を綺麗にしたのか。
「綺麗な字なんて、どうでもいい」と思っている、我が家(というより、わたし)では、かけている労力は最小限です。
「ほめる」だけです。
漢字を書かせて覚えさせているときに、字を、大げさに、ほめているだけです。
ほめることで自己肯定感もアップするらしいので、一石二鳥ですね!
「毎日10回、子どもの字の良いところを見つけてほめよう! 字が綺麗になって、自己肯定感もアップするかもね!」
ただ、こういうことって、子どもの性格、親子関係などがものすごく影響するので、再現性がないと思いますけどね!
結局、子どもの心を変えることが重要で、そのためには子どもの性格を見極めたうえで、地道で地味な努力が必要だと思っています。
ちなみに、娘は、字を綺麗に書くようになってから、わたしが言えば、ですが、算数でも線分図なども、ていねいに描くようになりました。
それもあって、相当算なども解けるようになりました。
「わたしが言えば」…娘は、息子のときにはなかった苦労を強いられています。
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