11月上旬なのに、サーファーだらけ。
何か夢中になれるものがあると幸せですね!(←それがあるひとが真の勝ち組!)
子どもたちにはさまざまな経験をさせて、中高生になれば自分でいろいろな経験をして、そこから一生楽しめる何かを見つけてほしいな、と考えています。
さて、本題。
ずっと理科の興味心を育てていました。小4の息子は理科を勉強したいと言っていましたが、敢えて教えませんでした。で、国語に勉強時間を割り振っていました。
なぜ、このようなことをしていたのか?
理科の学習を一気に進めるためでしたが(←理社は国語力がないと進度が遅くなる!)、あわよくば理科の詳しめのテキストを渡して、「自分で勉強して」としたいな、と思っていました。
が、息子は「日本語、壊滅」。「独学、無理じゃね?」と思っていましたが、案外、国語力がのびたのでありかな、と思うようになりました。
…わからないところは、どうするんだって?
「ググれ」ですな。
そのためにPC1台を息子ためにあけていますし、ブログ運営もその下心があったがゆえのものです。
とはいえ、一通り独学させたあとで、きっちり教えますけどね(←独学させることで教える手間暇をカット!)。
・勉強は親や先生に教えてもらうのがすべてではない、と知ってもらう!
・わからないことがあれば、聞くこともできるし、自分で調べることもできると知ってもらう!
・何より、わたしが楽したい!笑
というわけで、小4の息子に、ある塾の理科のテキストを渡しました。
読んでいましたし、「問題は解かなくてもいい→解きたい!」でしたが、テキストのヒキは弱いかな、と感じています。
ついでに、「興味があるところだけ、読んでみれば?」と、つぎの参考書も渡しました(1ページ目から読むものではないとも教えました)。
兄の真似をしたくて仕方がない小2の娘が、さっそく手に取って、「人体のところを読む!」と言って読みはじめましたが、1分で、「つまらない!」と言っとりました。
『はたらく細胞』が大好きで免疫とかウイルスとかについては妻と大人顔負けの会話をしてて、人体に興味があって図鑑をガチで読んでいますけどね。
受験勉強そのものが知識に偏向していて薄っぺらくて、つまらないのかもしれないな、と思いました(『力の5000題』は良い参考書!)。
というわけで、理科は興味があっても受験の理科を楽しみながら勉強させるのは厳しいかもしれないですねー
社会は小4範囲は軽いので独学させようかな、と思っています。ただ、わたしがテキストを開くのでさえ苦痛なので 笑、動画付きの教材を買って一緒に見るのが現実的かな、と思っています。
ちなみに――。
こういう寄り道ができるのは、親塾で先取り学習をしているおかげ。睡眠時間もとれますし、何より遊べます。
かといって、「親塾」「先取り学習」をお勧めしているわけではありません。大変ですからね。
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