夏から妻が中心になってカブトムシとクワガタの観察をしていますが、昨日も観察用のスケッチブックを持ってC級の観光スポットにいきました。
町を一望できるところで、観察!
小3の息子。
算数や数学で立体図形を書くことがあるからですかね。
立体的な絵を描きました。
「なんで、『よう子』という女の子の名前が?」と一瞬思ったのですが、「様子」のことですね。ただ、漢字は書かないと忘れるので、ここは注意しときました。
小1の娘。
町が一望できるのに、なぜか駐車場の絵を描きました 笑
というより、美術の勉強になってるじゃん 笑
植物を観察させようと思っていたのですけどね。
それ以外にも、野生のタヌキ、カマキリ、マイマイカブリ、ジャンボタニシのピンク色の卵なども観察しました。こちらは何かしたわけではなく、「見る」「(カマキリのみ)触る」だけでしたが。
こんな感じでアクティブラーニングもどきもしています。
そろそろ「自分で何をするか考える」「議論する」の段階にいきたいなーと思ってはいますが、もっと「お手本」「見本」がないとロクなものにならないと思っているので、もう少し先ですかね。
このような試み。
中学受験だけを考えると理科の学習になるくらいしか効果はありませんが、もっと長い目でみると有効ではないかな、と思っています。
引き続き、「お勉強」は時短で、こういう試みをしていこうと思っています!
ちなみに、その後は、大きな公園にいったのですが、「ほぼ満車」、かつ(外から見た感じ)「密」だったので、マイナーな公園にいってドッチボールをしました。
(4人なので)工夫して遊びました。
こうやって家族で遊ぶのも、あとすこしですな。
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