「小5の夏には浜学園の模試(算数)の偏差値60前後あったのに、11月ごろは偏差値50~55、小6の4月には偏差値40になってしまった…」
小2の娘、このような成績をたどっている小6女子と想定してカリキュラムを組んでいます(※)。
※ここ最近は模試の過去問を解かせていないので推定です。
ただ――。
小2に小6並みに勉強させることはできません。つまり、勉強時間はかなり限られています。
また、算数のセンスはあまりありません(偏っています)。
・以前は高校数学の場合の数(基本)は理解できなかったが、今はすんなりと理解。
・が、平面図形(基本)はふつうに解けるものもあるが、何度か学習しているのに以下の相似がわからなくなっていた、みたいなことがある(←娘は幼少のころから平面図形のセンスがまるでない。で、数学が苦手な中学生もこんな感じでした)
何より、小2!
まとめると、「小3(さすがに小2は間に合わない)」「算数のセンスがあまりない」「限られた勉強時間」で、浜学園の小6の偏差値60(開成中で62)を目指す…。
縛りプレイですな 笑
で、当面する教材。
・浜学園の小6のテキストと、一番下のクラスの教材
・その他の教材(娘の状態にあわせた教材を投入)
・入試問題の過去問(四谷大塚の偏差値50あたり)
ただ、教材は使いかたがキモ。
同じ教材を使っても、指導者によってパフォーマンスがちがいますよね!
そんな感じの縛りプレイ。
娘が無事偏差値60を超えれば、ですが、「小6になってから算数の偏差値が急激に落ちた。ここから偏差値60にあげるには、どうすればいいの?」と悩んでいるひとに有益な情報を出すことができるよな、と思っています。
小4の息子。
中学受験の理科のテキスト(小4)で独学しています。
ただ、自由時間は図鑑を読んだりアニメを見たりするので受験勉強の理科はヒキが弱いな、と感じています。
本当に面白いのならば、隙あらば、ですからね。
『はたらく細胞』の漫画家が、『はたらく化学』とかを作ってくれれば、子どもたちは理科を勉強しなくても高偏差値になるのにな、と思います(他力本願)。
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