親塾のメリットとオームの法則と合成抵抗(中学受験)

進度(4年目)

理社の基本方針は自分で進める

息子が小5になったので、理社のカリキュラムを作りました!
スパイラルにしたのですがその話は置いておいて、理社は以下のスタイルにしました。

・基本的には自分で勉強してもらう
・ひっかかりそうなところだけ、説明しておく

というわけで、今日は、まめ電球と乾電池を教えることにしました。

中学受験の理科のガラパゴスは酷すぎる!

中学受験の算数はガラパゴスだと非難されますが、別解としていいのではないか、と考えています。
中学受験未経験の「数学脳」のわたし、算数の解法、新鮮ですし。

が、理科のまめ電球と乾電池は酷いですね。
あのやりかたを教えても将来何のメリットもないのではないか、と思います。

親塾は集団授業では教えられないことでも教えられる!

集団授業だと「このやりかたは…」と思っても、それに従わざるを得ません。
が、親塾なので好きに教えられます。

というわけで、オームの法則と合成抵抗を教えました。

で、子どもたち――小学生相手に教えた感触では、「集団授業で下のクラスだと並列の合成抵抗ですこし手間がかかるかな。でも、教えてしまったほうがいいのではないか」。
小3の娘でも余裕でできるようになりましたしね。何より「電流とは」みたいなゼロから基本問題を解けるまでに1時間30分ほどで済みましたし。

標準的な解きかたで解くのを禁じられている中学受験!

数学で解くのが標準です。
理科もオームの法則と合成抵抗で解くのが標準です。

しかし、中学受験では、「数学で解いてはいけない」「オームの法則や合成抵抗を教えてはいけない」。

一体、何をしたいんだろう、と思います。

「数学などをOKにすると幼少のころからどんどん教え込む親がいて教育がますます過激になる。それを防ぎたい」「格差をできるだけなくしい」のかもしれませんが、それが、かえって子どもたちを遠回りさせることになっているように思います。

ついでにフレミングの左手の法則と電流と磁界(右手の法則)も教える!

ついでにフレミングの左手の法則と電流と磁界(右手の法則)も教えました。

右手の法則といえば、モーターの仕組み。

良い動画があったので補足しながら動画を見せました。ま、「問題演習しないと身につかない=今日教えたことは忘れる」でしょうけど。

↓さまざまな受験のブログを読めます。
にほんブログ村 受験ブログへ
にほんブログ村

・中学受験に関する情報は、中学受験から攻略にもまとめています。

株式会社Z会

Z会の通信講座は定評があります。学年別の「おためし教材」を貰えるようです。今、Z会小学生向けコースの資料を請求すると、実際と同じ教材を体験できます!

株式会社レアジョブ

毎日できるマンツーマン英会話が、25分129円より(2019年時点)。毎日25分で1ヶ月5,800円(税抜)より。忙しくても大丈夫 週末も平日もレッスンは早朝6時~深夜1時まで。

中学受験専門の個別指導塾ドクター

元SAPIX・日能研・四谷大塚の中学受験専門プロ講師が運営。ご相談後、お子様に合ったオーダーメイドカリキュラムで個別指導。

有限会社グローバル・コミュニケーションズ

レッスンの予約から受講までの全てをWEB上でできます。英語のライブレッスンをネイティブ講師の画像を見ながら受講することができます。オンライン受講としての教育訓練給付金講座もあります。

タイトルとURLをコピーしました