中学受験、理社は「ほぼ独学」
小5の息子ですが、理社は「ほぼ独学」。
・問題集と参考書を渡すだけ
ただし、以下。
・勉強すべき時間は管理する(例:×時から×時までは理社)
・質問は受ける(ただし、しょーもない質問は受けない)
・理科は難しいところだけは教える(例:力学の計算)
・要所は管理。具体的にはある程度進めば模試の過去問を解かせて点数(偏差値)をチェック。模試の過去問で点数が悪ければ戻るように言って、点がとれていれば先に進ませる
ある程度先に進んだので模試の過去問を解かせてみました!
進捗の管理の一環で模試の過去問を解かせる!
進捗管理の一環で浜学園の模試の過去問(小4)を解かせました。
<理科(小4の一年分)>
・平均をとると9割近く
<社会(小4)>
・7月分:91点
・8月分:96点
・9月分:92点
・10月分:100点
・11月分:100点
・12月分:100点
・1月分:92点
小4の範囲はバッチリですね!
試しに模試の過去問を解かせる!
もう少し先に進めば小5の模試の過去問を解かせようと思っていますが…。
四谷大塚のダイレクトメールをきっかけに、全国小学生統一テストの存在を思い出しました。
で、過去問が手つかずなので、理社を解かせてみました(小5の11月)。
結果は以下。
理社ともに偏差値55程度
さて、全国小学生統一テストは以下。
・難易度が低い
・母集団も…。
・理社の試験時間は25分しかない(=まだ本格的な試験ではない)
通塾している場合はヤバい偏差値ですね!
が、独学ですからねー
特に社会は問題集や参考書を渡すだけのガチのノータッチなので、「一人だけでよくここまで点がとれるようになったね」と褒めときました。
独学はかかる時間は倍。
でも、得られるものは10倍ですね!
社会に出てからが本番なので勉強も自分でできるようにしています。
理社は追い込む戦略
中学受験は、「小さなころから受験勉強はじめて算数の貯金を作る。小5ではその貯金を使って国語を完成させる。理社は小5では土台を築き、小6で追い込む」という戦略です。できるだけ負担を少なくしている、というよりわたしが家族で遊びたい、子どもも友達と遊びたいと思うのでそういう戦略にした次第です 笑
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