全国統一小学生テストの過去問の結果(小4)
料理は妻担当だったのですが、健康上の問題で当面わたしが作ることになりました。
で、小学校から、「休め」。
すなわち、三食作らないといけない!
いそがしい!
買い物や料理をしているときは親塾ができないので、プリントや入試問題を解かせているのですが…。
「そういえば、全国統一小学生テスト、残っているじゃん」
というわけで、小4の11月の国語を解かせてみました!
結果は、以下。
・小2の娘:偏差値63ほど。
・小4の息子:偏差値60ほど。
※ネットに換算表があります。細かいところは適当。
小2の娘。
語彙の問題を落としまくって、この偏差値。
国語、無双になりそうですね。
やる気にムラがありますけどね。
小4の息子。
あの息子が国語でこんな点をとる日が来るなんて…。
ちなみに、息子も少々語彙の問題を落としていましたが、これも計画のうちです(塾のカリキュラムには乗っかっていません)。詰将棋みたいな感じで手を打っていて、小5の秋ごろに完成させる計画です。
馬渕教室の模試の過去問(小4)
別の日に、馬渕教室の国語の模試(小4、10月)を解かせました。
結果は、以下。
※平均点59点
・小2の娘:89点
・小4の息子:91点
偏差値65~67くらい?
解説しているときに、いつものように脱線。
「この3日どうだった?」からの「新型コロナに関する話題…休校にすべき? 休校にしないほうがいい?」。
前にした屏風ヶ浦と九十九里浜の話なども持ち出して、「何が正しいのかなんて言えないよね」というオチで終わりました。物事を多角的にとらえられるような大人になってほしいので、ちょいちょい、こういう話をぶっこんでいます。
「こういうことを理解できるようにするための国語教育」という面もあるわけですね(親塾でしかできないので、親塾のメリットでもあります)。
で、脱線しているうちに時間切れ。
日本語潰滅から国語の偏差値60へ!
幼児園児のとき、言葉がかなり遅くてベテランの先生からは発達障害を疑われました。
小学生のとき、学校のプリントを見ると何を書いているのかまったくわかりませんでした。
ふだんも何を言っているのかよくわかりませんでした。日本語、壊滅!
が、ようやく人並になってきました。
そんな息子でも、なので、まさしく「誰でも」偏差値60にできる自信があります 笑
※全員、対応できるようになりました! 笑
・ビラミッド頂点付近 → 読書しているだけで国語の偏差値があがっていく。本の虫。
・ピラミッドの真ん中から下層 → 読書させても国語の偏差値はあがらない
・ピラミッドの最下層(息子) → 日本語が怪しい。何をやっても国語の偏差値がほとんどあがらない
中学受験に向き不向きはありますが、指導者次第では不向きでも大丈夫ですね!
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