今日は比例のグラフを教えました。
方程式の応用は小テストとして演習させる予定
方程式の応用(文章題)は受験算数でしているので、小テストで演習させるだけにしました。とはいえ、小1の娘はまだ文字式に慣れていないので、どこかのタイミングで補習をかけると思います。
(例)a%の食塩水bgに含まれる食塩の重さは?
方程式の演習(10分)
馬淵教室のシステムワークの108を解かせました。
※問題番号です。
基本問題ですが、小3の息子はミスが散見、小1の娘は解くのが遅かったです。
演習すれば解決するので、今後コツコツ演習させます。
比例のグラフは、偏差値が高い中学生向けの解説!(50分)
2人とも受験算数のダイヤグラムにて、かんたんなグラフを教えたので、偏差値が高い中学生向けの解説をしました。
※連続量とか言われそうですが、理解を優先しています。
「わかった」とは言っていましたし、グラフを数本書かせて解説したのですが、まだ「なんとなくわかったような気がする」レベルだと思います。
今後、演習などを通して、きちちんと理解させていきます。
ちなみに、反比例はまだ教えていませんが、「直線にならないこともあるんだよ」と教えたくてグラフだけ描かせてみました。
小1の娘は、ちょうど受験算数の「容器と水量」
中学数学のあとに、すこし算数の勉強をしたのですが、小1の娘はちょうど「容器と水量」にてグラフの読みかた、変化の割合の計算でした。
で、案の定、まだ理解しきれていませんでした。
こうやって問題を解くことで、少しずつ理解させていきます。
所感
小3の息子は、中1の範囲はほぼ終わります。
受験算数で鍛えているので、速攻で終わりますね。
ただ、演習不足でまだ実戦レベルではないので、今後コツコツ演習させることで実戦レベルまで鍛えていきたいと思っています。
小1の娘は、時間が有り余っているので、ゆっくりコツコツと教えていこうと思っています。
・中学受験に関する情報は、中学受験から攻略にもまとめています。
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