数学。
迷っていましたが、小2の娘、小4の息子ともに、塾技から問題をピックアップして解かせることにしました。
…塾技は、偏差値60くらいの中3が取り組む問題集。
数学は一切やっていませんでしたが、(息子はさておき)娘がこのレベルの問題にも対応できるようになっていたので、中学受験の算数、数学と関係があるのかもしれないですね。
教えかた次第ですけどね!(特に娘はまだ利用するレベルでありませんが、指導力でなんとかしています)
で、学年があがるまでは、以下。
・基礎を固める → 1日あたりプリント2~3枚程度(30分)。1~2か月で中学数学の基本を一周できるペース。
・塾技でやや難しい問題にも対応できるようにする → 1~2日あたり、1~2項目のペース(30分ほど)。1~2か月で一周できるペース(←問題をピックアップしているため)。
学年があがるころには偏差値60はいきそうです。
その後は、偏差値60以上の子どもが使う問題集で演習。
それで偏差値65くらいになれば高校数学もすんなり進められるようになるのではないかな、と考えています。
…中学数学の練度を高めなくても高校数学の基本はできるようになると思いますが、センター試験レベルまで解けるようにしたいですからね。「急がば回れ」かな、と考えています。もっとも、中学受験もあるので、そこまでは間に合わなさそうですけど。
算数。
小4の息子、基礎固めをしていますが、遊びでそれしかできていません。
そろそろペースをあげないといけないですね。
ただ、そのおかげで、最近、自分でミスに気が付くようになりました。
「ミス貴族 → ミス農民」とレベルアップしそうな予感がしています。
小2の娘も基礎固めが中心ですが、「小6の下のクラスのプリント+小5の難易度が高めの問題」もはじめています。
理科。
小4のテキスト、ほんと、ダメですね。
身近なものから、というコンセプトなのでしょうけど、それが却ってわかりにくい!
息子に独学させていますが、暗記カードはわたしが作っているので、そこで補足として追加しています。
そんな理科ですが、余裕で追いつけますね。
社会。
予習シリーズ(旧版)を見ました。
小4では、都道府県、山脈などなど、いくつか覚えさせるだけのようなので、すぐに追いつきそうです。最上位のクラスはもっとやっているのかもしれませんが、それを加味しても余裕で追いつけるのではないでしょうか。
↓さまざまな受験のブログを読めます。
にほんブログ村
・中学受験に関する情報は、中学受験から攻略にもまとめています。