よく「勉強には近道はない」といわれています。
近道、あると思います?
ないと思います?
わたしは「ある」と思っています。
近道がないと、つぎのようなことはできませんから。
<遊びで忙しい!>
・「アウトドア狂いのパパ」と名乗れるレベルで遊んでいる
・幼稚園は終わるのが早かったので、平日も車で着替えさせて遊びに。…よくさぼって海に行ったなー 笑
・今は小学校があるので大人しい。が、夏休みは狂う。2、3日に1日は海か清流かカブト虫!
<算数>
・小3の息子。今、小6の難関中の算数を目指して特訓中――要は2学年と半年くらいの先取り学習
・小1の娘。とある塾の教材(小5)、3冊あるうち1冊目が終わりそう――要は3学年と半年くらいの先取り学習
<国語>
・小3の息子は現学年で偏差値55程度、小1の娘は2学年の飛び級(※)。
※国語は勉強時間が少ないので、長期的な視野に立って指導しています。
いや、
近道はなくて、大多数のひとが回り道をしているだけなのかもしれません。
そういうわたしも、小3の息子のときよりも小1の娘のほうが、より近道になっていますし。
ただ、仮に近道があったとしても、努力する必要はあります。
わたしが指し示す道を、子どもたちが努力して、時にはわたしが背中を押して、と親子でがんばりながら進んでいますし。
「近道=楽できる」ではありませんよね。
…「考えさせる=脳をフルに使わせる」なので、「近道。だがしかし崖」かもしれませんな。
ちなみに、「勉強に近道はない!」といっているプロは、「わたしは無能です!」と言っているようなものです。人手不足でしょうが、無能先生はいなくなってほしいですね。子どもたちの将来をつぶしているわけですから。
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