親塾のために日本史と地理の勉強をはじめる
親塾のために日本史の勉強をしていますが…。ふと思いました。
「英語をやりなおせば、私立文系、受験できるんじゃね?」
具体的には以下。
・英語 → 英単語や細かい文法を思い出せば…要は地道な努力ができれば(←できなさそう 笑)、難関国立大でも合格点をとれる
・現代文 → 難関私立大でも余裕(難関国立大の過去問は解いたことがないのでわからない)
・古文、漢文 → 軽い
・日本史、地理 → 親塾のために勉強している
ただ、仕事に親塾に家事に、と毎日多忙なので勉強時間を確保できません。
ゆえに「MARCHかな?」と思って、MARCHの文系学部を記念受験してみようと思い立ちました(MARCHは難関ですが、上記にあるように文系科目もそれなりに点をとれるので、いけるかなと思っている次第です。決して舐めているわけではありません)。
大卒で大学受験するときに必要な書類は?
日本史の勉強をしているとき、ふと思いました。
「そういえば、浪人のとき、高校に調査書をとりにいったよな。社会人でかつ大卒で大学受験する場合はどうするんだろ? 高校に調査書を郵送してもらうのかな? でも、卒業してもうウン十年じゃん。当時の成績が残っているの? というより、おっさんなのに高校生のときの成績でとやかく言われるの? それとも大学の卒業証明書でいいのかな?」
疑問がわいたのでググってみました。
結果は、「高校には成績は残っていない」「必要な書類は大学に問い合わせないといけないみたい」と知りました(←ネットに転がっていた情報なのでその真偽はわかりません)。
…妻には、「受験料がもったいない!!!」といわれていますし、実際もったいないですよね。そのお金があれば海に遊びに行けますし。
それに加えて書類面でめんどくさくなって、記念受験はやめようと思いました。
「私立文系、記念受験できるんじゃね?」と思って5日ほどしか経っていないのに挫折 笑
でも良い機会なので英語のやりなおしはしようと思っています(日本史と地理は親塾があるので勉強せざるを得ない)。
「社会人になってから医学部を再受験」という世界
入試で必要な書類についてググっていたときに、「社会人になってから医学部に再受験」という世界があることを知りました。
…正確には、飲み歩いていたときに、「東大を卒業してすぐ(←在学中だったかも)国立大の医学部を受けなおした」というひとがいたので、医学部に再受験するひとたちがいるのは知っていましたが、「ふつうに働いているのに医学部に再受験」というひとたちがそれなりにいるのを知りませんでした。
というより、社会人でかつ大卒で大学受験(一般入試)を考えているのは、ほぼ医学部の再受験を考えているひとたちだけでした(わたしみたいなアホはいるにはいるのですが、数が極めて少ない!)。
医学部の再受験と年齢の壁!
年齢制限という差別は良くないのですが、実際は年齢差別はあります。たとえば、会計士と税理士。試験に合格しても実務経験がないと資格取得できなかったと思いますが、中高年は雇ってもらえないのではないですかね(間違っていればご指摘ください)。
ましてや医学部は6年間。しかも、大学を出たらすぐ戦力になるわけではなく一人前になるまでさらに時間がかかります。
医学部に年齢制限があっても理解できますし(年齢差別は良くないのですが…)、実際、医学部受験した50代の女性が群馬大を訴えたニュースもありました。
が、40代で医学部に合格したひとも少ないながらいるようだとも知りました。
「ただでさえ年齢で逆風なのに、合格できたとしても医学部って6年だよね。40~50歳で6年も真面目に大学に通うのって大変じゃね? わたしなら3日でドロップアウトだわ。受験しなおすだけでもスゴイのに合格したあともスゴイわ」と思いました。
ネットではいろいろな世界が垣間見える!
今でこそ、「中学受験とは~」「小4で、女子御三家の算数で合格点!(息子)」「小3で、あの豊島岡女子でも合格点をとれるんじゃね?(娘)」みたいに書いていますが、親塾をはじめる前は中学受験の世界のうち生々しいところを知りませんでした(←中学受験の理科を教えていたこともありますけどね。担当科目以外は興味ゼロ 笑)。
ネットのおかげで、中学受験の世界のうち生々しいところを知ったわけですね。
今回も医学部の再受験という世界を知ってTwitterでのぞいています。
熱いですね。その熱意をもらいつつ、日本史と地理の勉強をします! ついでに英語も!
…できるかな 笑
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