「東大・京大の合格者。なぜ、難関の中高一貫校だけではないの? 高校受験よりも偏差値10は高いんだよね? 高校受験組にはつけ入る隙もなくて、中高一貫校が99%占めてもいいんじゃないの?」
「小学生のとき、あれだけ勉強したのに東大・京大じゃないの?」という俗な話ではありません。正直、他人の学歴には興味がありませんし。
早期教育、先取り学習をしているので、教育の効果がどこまで続くのか気になっています。
膨大な時間を犠牲にして、高校受験よりも難易度が高い中学受験を突破できるだけの学力をつけても、それが長続きしないのであれば、と思うわけです。
子どもたちは小学校でつぎの絵を描いていましたが、親塾をはじめて、こういう思い出の時間が少なくなりましたしね。
「勉強か思い出か」の選択。
小学生のうちに大学受験までの学力をつけておけば、と考えてはいますし、何事にも先人がいて「小学生のころにぶっ飛んだ学力をつけた結果、大学受験は余裕だった」という実例もあるわけですが、実は勉強漬けの人生になるかもしれません。
何がベターなのか日々考えています。
悲惨な日本の将来を考えると、「そんなことを考える暇があれば勉強!」ですけどね!
↓さまざまな受験のブログを読めます。
にほんブログ村
・中学受験に関する情報は、中学受験から攻略にもまとめています。