「ていねいに書くのは時間の無駄遣い。読める字でいい。素早く正確に解け! ていねいに書く暇があったら、見直しをしてケアレスミスをなくせ!」
小1の娘にそう言っているのですが、1秒でも手を抜きたいようで(※)、ていねいに書きます。
※ていねいに書く時間=頭を使わない
※「線分図は1本でいい」をはじめとして言いたいことはいくつかありますが、指導しても言うことを聞かないのでそのままにしています。
案の定、ケアレスミスしとるがな。
で、ごく稀に本気になるときがあって、そのときは高速で解きますが、今度は字が汚くて読めません。
というわけで、「素早く解く。でも読める字で!」の指導。
わたしは「字が読めない! 読めるように書け!」と先生によく言われていたので、ここも指導しないといけないのだろうな、と思っていて指導しています。具体的には、「小学校の授業は暇なんだから、めちゃくちゃ、きれいな字を書いてきて」と言いつつ、小学校で書いてきたものは褒めて、家では「読める字」の指導をしています。
でも、娘はほんと言うことを聞かないですからねー
最近は、注意すると、にらみつけてきます。
そりゃ、娘の愚痴が多くなるわ…って、親塾をはじめた当初から「愚痴といえば娘」「娘といえば愚痴」でした 笑
で、つぎの指導にはかなり時間がかかると思うので、またまた低年齢から教育して良かったな、と思いました。
・読める字(きれいに書くときの字、素早く解くときの字を使い分けられるようになってほしい)
・算数のミス
・国語の語彙
ちなみに、娘の作品。
裏には、このワンちゃんが主人公の物語のあらすじがあります。
ん?
「死んじゃうよ。しかも、あぶないよ。たべないで!」って、何なんだろう。
あかりが発見したものなんだろうけど…。
娘はあまりに食いしん坊なので、念のために「落ちているものは絶対に食べてはいけない。食べたら死ぬかもしれないよ! いや、死ぬよ!」と言っていたけど、それかな 笑
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