うちはノー勉強の家庭と比べて、ゲームの時間はかなり少ないと思います。
が、アウトドアの遊びは同等以上ではないですかね。
もちろん、遊びにいくときに勉強セットなんて持っていきませんしね 笑
ここ最近も、小3の息子、外遊びする友達ができたようで、毎日、遊びにいっています。
今年の夏休みは新型コロナがあるので不透明ですが、少なくとも旅行には行けないので、2日に1日は「海」「川」「カブトムシ」になると思います。
が、あと1年もあれば、つまり小4になれば、算数は「浜学園の偏差値60(小6)はとれるレベル」になるのではないでしょうか(※追記。小4の2月に女子御三家の入試問題で合格点を超えました!)。
そして、中学受験をむかえるときには、以下になっているのではないか、と思っています。
・中学受験で戦える学力(全国50位以内みたいな、トップ層には追いつけないかも)
・数学は、中堅大学に合格できる学力
「勉強量ではなく、質を徹底的に追求」
「低年齢から勉強」
このおかげだと思います。
前者は公文をしていませんし 笑
低年齢からの勉強は何かと叩かれますが、うちは子どもたちと遊んで、子どもも友達と遊んでいるので、リアルに「叩いてくるかたたちって、どういう子育てをしているんだろう?」と思います。
そして、「何も失わない中学受験」だと思い込んでいるだけで、実は何か失っているのかもしれないとも思っています。
何か失っているのですかね?
未就学児のときの「365日遊び」「年間走行距離3万キロ」の生活は失いましたけどね 笑
※「学力よりも、優しさや非認知能力が大切!(偏見や嫉妬)」「反抗期が酷くなる!親が関与すると、のびしろがなくなる!(妄想)」など以外で。
ちなみに、ここ最近、「カリキュラム」「教えかた」以外にも、「指導力」も必要だよな、と思います。
「短時間の勉強で、中学数学を瞬殺」は、「鬼」カリキュラム(※)で、それについていけるようにしているわけですから。
※中学数学をはじめてからまだ1か月。「2-(-4)」でさえできなかった小3の息子、昨日は以下の問題を解かせました(下記の2は、小1の娘にはさすがに無理です)
1.反比例のグラフと長方形の面積
2.濃度が異なる2つの食塩水から同量とって入れ替えて、同じ濃度になる問題(入試問題としては難易度は低いし、中学受験にもある問題)
3.円錐をコロコロ転がして、の問題(入試問題としては難易度は低い)
それにしても、わたしは中3のときに解いていたのに、小3の息子に「かんたんじゃん!」と言っています。
親塾は「自分のことは棚にあげて」のオンパレードですな 笑
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