なぜ算数の先取り学習(早期教育)をしているのか?

教育や子育ての考え

3歳から算数を勉強させているかたもいるようなので後発組だと思いますが、うち、世間一般からみると、かなり早い時期から算数を勉強させています。

・息子 → 小1の12月から
・娘 → 年中の12月から

なぜ、算数の先取り学習(早期教育)をしているのか?

まずは、先取り学習(早期教育)の理由。
それは、「365日遊び」「子どもに甘い」で、怒ったあとに「ほら、できるじゃないか!!!」、苦しい局面で「×くんなら、できる!!!」に憧れていたためです 笑

あとは、低年齢の子どもへの教育に興味があったためです。

※それ以外もありますが、長くなるので割愛します。

つぎに、算数の理由。
わたしが理系だから、もありますが、算数は「考える」教科だからです。
暗記だとすぐに忘れますが、「考えること」は身につくのではないか、「10歳までのことが、脳の発達に影響を与えると言われている。幼いころから、しっかり考えさせると良い影響があるのではないか」と考えているわけです。

だからこそ、単純作業で頭を使わない公文式みたいなことはさせていません。
計算でさえ、「なぜ?」の部分を大切にしています。

また、大手塾みたいな、解法パターンの丸暗記と大量演習もさせていません。
未だに中学受験には懐疑的、子どもたちが、将来、「私立中!」と言い出すかもしれないので勉強させているにすぎません。わたしは「合格」「難関中というブランド」には興味がありませんし。

・子どもの合格を、自分のことのように喜ぶ → よくわかる
・親が、まるで自分の合格や、自分が難関中に通っているかのごとく書く → 子どもの人生じゃないの、と思う

で、子どもたちが求めていることではないので(幼いのでその判断はできません)、子どもが、将来、必要になるであろうことしかしないでおこうとも考えています。

・×で賞状をもらえるように勉強させる(←しかも、大人になると、まったく意味がない) → 自分の人生でそれをしたほうがいいんじゃないの?
・受験算数、数学を先取りしまくり。国語の勉強もする → 子どもたちは受験勉強に縛られなくなる! 部活や文化祭などを心底楽しめるようになる! 子どもの人生、有利になる! …早期教育といえば英語学習ですが、なぜ算数なのか?

「考える」ことを大切にしているためですが、今のところ、論理的な思考ができるようになってきたかな、と感じています。

考えるのが大嫌いだった娘も、考えるようになってきましたしね!

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