低年齢から中学受験の勉強をさせて良かったこと

低学年からの中学受験

親塾をはじめて、半年ほど経ちました。
「そんな小さなうちから勉強させて…」と思うかもいるようですが、わたしは「勉強させてよかった!」としか思わないですねー
なぜか?

今、勉強をやめても高校受験まで学校の成績がいい!

今、勉強をやめても、算数や数学に関しては、高校受験まで学校の成績はいいと思います。小2の息子は、中学生のとき塾に行かなくても、数学は学校で上位になるでしょうね。すでに未知数、文章題(特殊算)、平面図形、立体図形などを勉強しているわけですから。

年長の娘は、算数は楽勝、中2あたりまで数学は楽勝だと思います。

たった半年の勉強でコレですからね。

親子の関係が引き締まった!

遊びばかりだったので、怒る機会がほとんどなく、甘ったれた子どもでした。
が、勉強をはじめたことで、怒る機会もあって、親子関係が引き締まって、子どもも強くなったと思います。

特に息子は、親塾をはじめた当初、怒ると委縮していましたが、今では言いかえしますからねー

子どもたちの自信がついた!

ドヤるのが大好きな息子と娘。
だから、幼稚園や学校の簡単な授業が楽しくて仕方がないそうです。
実際、授業参観のとき、娘は積極的に発言していましたし、個人面談のとき、小学校の先生が「息子は率先して答える」と言っていましたし。

ちなみに、学校にはかなり気を遣っています。

1.学校の授業で勉強することを残している
2.選民意識がつかないようにしている

上記1。

たとえば算数は「計算を1秒でも速く解こう!」、国語は「漢字はていねいに、書き順もしっかり! 先生の言うことをよく聞いて」と言っています。学校教育については不満しかないのですが、それと子どもたちとは関係ないですしね。

上記2。

家庭の事情で勉強できない子どももいるので、「勉強ができることがすべてではない」と常日頃からいっています。選民意識なんてついたら恥ずかしいですから(選民意識と勉強に自信があるのは別)。

遊びが楽しくなった!

365日、子どもたちと遊んでいると、遊びが仕事に感じることもありました。
が、勉強をはじめてメリハリがついたので、ふたたび遊びが面白く感じるようになりました。

中学受験をするとすれば、高学年の負担を減らせる!(予定)

息子、娘ともに、小3で偏差値60を目指しています。
今のペースなら実現できそうですが、これが実現できるとかなりの負担減になるのは容易に想像できます。
※浮いた時間を将来のために中学、高校の勉強にまわす可能性はあります。

というわけで――。

家庭学習ではないとこの進度は難しいと思いますが、どれだけ進度がはやくても、どうせ小6、中3、高3で一時停止させられるわけですからね。

進度は気にせず、子どもに過度の期待はせず、低年齢からの教育してみるといいと、わたしは思います!

まあ、デメリットを敢えてあげるなら「親がつらい」ですかね。
とはいえ、期間が限定されていますし、こういうことができるのは人生で一回だけなので、「がんばろう!」「楽しもう!」と、わたしは思っています。

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