昨日の1枚。
もうすぐ「親より友達」になって、一緒に遊びにいけなくなるのでしょうねー
寂しいな。
さて、年長の娘、算数のセンスがないと思っていましたが、「根本」をしっかりと教えているうちに、「算数のセンスがないとか思ってて、ごめん」となってきました。
根本からしっかりと教えることで、脳の算数の回路ができてきたのかもしれません。
・幼児でも、教えかた次第では、予習シリーズ4年の基本問題レベル(一部除く)であれば、かんたんに習得させられる
・小2でも、教えかた次第では、予習シリーズ5年上の途中までの基本問題レベルであれば、かんたんに習得させられる
教えかたが良ければ、たいていの子どもに、4年、5年の途中までの基本を習得させられるのではないですかね。
それなのに、塾に通っているのに、4年、5年の基本で、つまづく子どもがいるようです。
教えかたが悪い、すなわち、塾講師の腕が悪いのでしょうねー
予習シリーズの解説を見てて、「幼児や低学年、もしくは算数が苦手な子どもにとっては、教えかた、クソだな」と思いますし。
※テキストの出来はかなりいいと思います。そもそも幼児や低学年の子どもを想定していないでしょうし。
最上位のクラスには、腕が良い塾講師が配置。
しかし、それより下位のクラスは、ハズレの塾講師に当たる確率が高くて、ハズレの塾講師に当たると、ずーーーっと、「わからない」まま。
わからないのに成績が上がるはずもありません。
そうすると、子どものモチベーションも下がります。
泥沼ですね。
ここから抜け出すには、親が介入するか、プロの家庭教師を雇うしかないかもなー、と思います。
で、親が仕方なく介入したら、「親が教えてはいけません!」「地頭が悪いからあきらめろ!」みたいに言われるのですかね。
ちなみに、「最上位のクラスと同じ金を払っているんだから、それ以外のクラスにもカリスマ講師を配置してやれよ!」と思いますが、偏差値30を55にしたところで入塾を検討している親には響かないですからね。親の認識が変わらない限り、「最上位のクラス以外は、最上位の子どものために授業料を支払う」という、仕組みは変わらないのだろうな、と思います。
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