「中学受験、いつから通塾させればいいの？」
よく記事で見かけますが、これって志望校で変わりません？
トップ層…灘中などの最高峰を目指すならば、少子高齢化の現在でも低年齢から勉強をはじめないと間に合わないのではないか、と思いますし、四谷大塚の偏差値６０ほどの中学校を目指すのであれば小４からの通塾でも間に合うと思いますし、偏差値４０～５０付近の中学校だと全入りという噂もあるので、小４からの通塾でもお釣りがくるのではないか、と思います。
なぜ、一緒くたに書かれているのですかね？
最近見かけた記事だと「小３の２月から」とありましたが、それだと難関中をみんな目指しているように思えてしまいます。
みんながみんな、難関中を目指しているのならばわかりますが…。
さらに言うならば、子どもの能力、性格、親子の関係などもあるので、「何歳から」とは一概にはいえないと思っています。
ちなみに、うちは中学受験はスルーするかもしれないのに、なぜ低年齢からアホみたいな先取りをしているのかというと「親子の絆」「趣味」です。
それ以外にも「大学の合格がゴールではない」「世界に目を向けると日本はヤバい」などの理由もありますが、また今度書こうと思っています。
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