中学受験の準備、遅めのスタートでも余裕で間に合います!

中学受験の塾

場合の数。
小1の娘にはまだ無理なので、小3の息子のみ、高校数学の基本を教え込んでいます。

・8人を、2つの4人部屋A、Bに分ける方法は何通り?
・8人を、2つの4人部屋に分ける方法は何通り?
・8人を、2つの部屋A、Bに分ける方法は何通り? 空室あり
・8人を、2つの部屋A、Bに分ける方法は何通り? 空室なし
・8人を、2つの部屋に分ける方法は何通り?

…部屋分けといえば、「アイツと同じ部屋は嫌!」。
子どもだけではなく、大人でもあるあるですよね。
飲み会でも「アイツが来るなら行かねー!」がありましたが、こういう調整ほど面倒なものはありません。「みんな仲良くしろよ」と思いますが、そういうわたしも、誘われる立場の場合は、「アイツが来るなら行かねー」となります。

自分勝手だな 笑

さて、本題。

中学受験の準備は、高学年からでも間にあうか、低学年から通塾させたほうがいいのか、どちら?

この手の話って、決まって「目指す学校の偏差値」がありませんよねー

最高峰、難関の中学校を目指す場合

小学校でしか勉強していない子が、新小6スタート(小5の2月)で間に合うはずもありません。 新小5スタート(小4の2月)は、子どもにかなりの力があって、教えるかたも腕がないと間に合わないのでは、と個人的には思います。  

中堅校を目指す場合

国語力がそれなりにあれば、新小6スタート(小5の2月)でも間に合うのではないでしょうか。 新小5スタート(小4の2月)だと余裕で間に合うと思います。 なぜ、そう言えるのか?

受験算数は、もっとも勉強時間がかかって、かつ、独特なわけですが、小3の息子、1桁の足し引きからはじめて2年間で四谷大塚の偏差値50~55あたりの中堅校で合格点をとれるようになりましたからね。 「国語力がそれなりにある」「(息子と比べて脳が発達している)高学年」の子どもならば、1、2年もあれば間に合うのではないでしょうか。中堅校の理社だと詰め込めますし。

※もちろん、教わる塾講師に腕があって、本人にかなりのやる気があれば、の話です。つまり、条件がそろっている場合は、の話です。

ただ、早めのスタートのほうが安心だと思います。

偏差値40台の中学校

少子化で入試では点をとれなくても合格できる中学校もあるので、小6ではじめても間に合うのではないでしょうか。

記事には要注意!

この手の話題に限らず、「目指す偏差値帯」が抜け落ちていることが多々あります。

そしてご本人が体験した話でもなく、お子さんが体験した話でもなく、「知り合いの子がそうだった」という話を、さも真実かのごとく書くかたたちもいるので気をつけたいですね。

あとは、お子さんの努力、塾のノウハウで合格しただけで、ご自身では教えることができないのに、算数や国語について語るひとですかね。お子さんと塾が築いた実績を武器にして、アホみたいな話をしてくるので要注意です。

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